Ubuntu 13.10 + Gitlab 6.2 インストール

Ubuntu 13.10 のインストール及びその初期設定、さらにGitlab 6.2のインストールを自分用にメモ。

Ubuntu 13.10 インストール

  • インストールイメージを持ってこよう
  • インストール方法は割愛

簡単な初期設定

  • 自分の環境を再現

必要最低限のパッケージをインストール

$ sudo apt-get update && sudo apt-get install zsh vim tmux git guake
  • chshもしておく

Caps LockをControlにする

keycode 66 = Caps_Lock NoSymbol Caps_Lock 

この部分を

keycode 66 = Control_L NoSymbol Control_L

にすることでCaps LockキーがControlキーとして扱われる。(上のサイトでは左CtrlとCapsを交換している。)

  • echo xmodmap $HOME/.xmodmap >> ~/.zshrcという呪文を唱えsource .zshrc

dotfilesの展開

  • お好みで
$ cd ~ && git clone https://github.com/masawada/dotfiles.git
$ chmod +x dotfiles/setup.sh && dotfiles/setup.sh
  • 先人の築き上げた環境を拝借するのである。

Gitlab 6.2 の導入

この記事に従ってコマンドを打つ。時間がかかるのでゆっくり待つ。

nginx

Gitlabのインストールが終わり(http://localhost)にアクセスすればGitlabのページが開くはずなのだが、nginxの設定ファイル(プロファイル?)の関係でポート80が重複してしまい開けない。

$ sudo rm /etc/nginx/sites-enable/default
$ sudo service nginx restart

こうすることで解決する。

あなたとmasawada 今すぐ

こんばんは @staybuzz です。2013年12月5日、masawada Advent Calender 5日目です。 昨日は@neotaso_さんでした。よいよい。

はじめに

みなさん、

masawada

の読み方をご存知でしょうか。

”まさわだ”と読んだあなたはまだまだ甘いですよ。

息子の後頭部に熱狂した夏

僕とmasawadaさんは電気通信大学の先輩後輩の関係であり、同じMMAというサークルに所属しています。さらにUEC Live!の開発局 局長としてもお世話になっています。

9月下旬、MMAでは2泊3日の夏合宿が行われました。

初日の伊豆に向かう電車で僕はとある衝撃的な出会いをしました。 いつしかのOSCでも配布されたというmasawadaステッカーです。

MMAの部員は皆masawadaステッカーの完成に驚嘆し歓喜しました。

合宿中のLT大会にて、僕はmasawadaステッカー特集LTをしたのでSlideShareにアップしてみました。

余談ですが人生初LTがこれでした。さらに余談ですが人生初アドベントカレンダーはこの記事です。 つまり僕の貴重な初めてはmasawadaさんに捧げられているのです。うふふ。

おわりに

是非。

明日の担当は@kuroshun96さんです。masawadaさんへの愛を語りたい方はmasawada Advent Calenderに登録してどんどん語って行きましょう。

CUPSで管理しているプリンターをSamba共有する

我が家に10年間君臨してきたWinXPマシンとおさらばする時期になり、1つ問題点がありました。 父が15年以上愛用しているALPS MD-2000JというプリンターのドライバがVista以降標準で入ってないみたいなのです。 Linuxマシン(Debian 7 Wheezy使ってます)でCUPS+Sambaを使うことでWindowsVista以降でもバリバリ使えそうなので自分用にメモ。


1.CUPS、Sambaをインストール

$ sudo apt-get install cups samba

2./etc/cups/cupsd.confを編集

以下を追記

# 任意のIPアドレスから接続受け付ける
Listen *:6311

# LAN内でプリンタ使用を許可
<Location /printers>
  Order allow,deny
  Allow 192.168.11.*  
</Location>

当然のことながらポートとかIPアドレスは適宜変える。

3.CUPSにプリンターを追加

CUPSの管理画面(デフォルトではhttp://localhost:631)を開いてプリンタを追加してあげる。 このとき、

  • 「プリンターを共有する」にチェックしといたほうがいい?(未確認)
  • プリンターの名前はあとで使う
  • ちゃんと印刷できるか確認しておく

プリンターの設定とかは適当に。

4.Windows上でプリンターを追加する

Windows8.1では、

  • コントロールパネル→デバイスとプリンター
    • プリンターの追加
    • →探しているプリンターは~
    • →「共有プリンターを名前で入力する」のテキストボックスに以下を入力

http://<Server>:<Port>/printers/<CUPSで設定したプリンターの名前>

ドライバーの選択

  • Generic → MS Publisher Color Printer

これでWindows上にドライバーがなくてもCUPS上にあれば印刷ができるようになりました。

Adobe Reader 9 for Unix 日本語パック

Arch Linux上でのAdobe Readerで日本語が表示されなかった。

日本語パックをインストールすることで解決。

ここから Adobe Reader 9.1 Font Packs - Japaneseをダウンロードしてインストールしてあげる。